総務建設常任委員会行政視察

昨日は、総務建設常任委員会において酒々井町に行政視察を行う。研修事項は次のとおり。

①(仮)酒々井インターチェンジ及びアクセス道路について

②酒々井南部土地区画整理事業について

③南部地区新産業団地について(進出企業について)

④現地視察(酒々井インターチェンジ及びアクセス道路、南部地区)

日頃から、個別訪問の合間に工事進捗は見てきたが、あらためて現実が近づいてきている状況に複雑な思いがよぎる。既に新聞報道にもあったように、酒々井インターは平成24年度末に供用開始。そして、プレミアムアウトレットも来春オープンを予定している。いよいよ大詰めといった工事光景である。さあ、この一大事業が富里市にどのような影響を及ぼしていくのだろうか。質疑に於いて「大店法」について質問をしたが、特にアウトレットに関して唯一富里市が協議できる場が大店法である。その中で、いかに正確なそして、こまかな協議がなされるかが、今後の富里市の展開に大きな影響を及ぼすと考えている。計画とされる規模から判断しても、商圏は100kmが想定されるが、この商圏では、阿見をはじめ競合する恐れがある。つまり、どう考えても成田空港を大きなターゲットにしている事は間違いない。そう思えば、富里市の負荷は当然のことながら発生してくる。これを負荷とするのかチャンスとするのかは、今後の富里市の展開次第でもあり、その上でも正確な情報収集及び、懸念事項の解消が大店法の協議により行われるべきである。昨年一年間で、富里市側において地区計画制度により、将来計画の実現及び建築可能地の確保を訴えてきたが、この実現なくして富里市への効果は生まれてこない。収入議論なくして支出議論が出来ない中、しっかりと動向を見据え確実に推し進める事が大事。また、現在富里市側において、8号線バイパスの築造を行っているが、完了は平成25年度末であり、インター・アウトレットオープンから一年後となる。つまり、その間の国道409号からの既存道路がどのような状況になるのか。今までは、酒々井地先の計画が不透明であったこともあるが、再度検証すべき事である。

いずれにせよ、刻々とオープンが近づいてきている事は間違いない。危機感を持ち、そして相乗効果を求めスピードを持って取り組んでいかなければならない。過去にも再々、大きなうねりを逃してきたが、今度ばかりは逃すわけにはいかない。議員として議会として責任ある行動による導いていかねば…

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