2014年 2月

東京都心45年ぶりの大雪、富里市も降りました。北部と南部では積雪量10センチメートル前後の差があるように、同じ市内でも景色が違って見える。道路の除雪は、ここまでくると重機頼みとなってくるが、ひとまず市内巡回と垂れ下がった枝等の伐採に…除雪に関わった市民の皆さん、建設会社、そして行政の職員等々、本当にご苦労様です。

本日は「ひよし音楽祭2014」が予定されており、雪による心配もあったが、実行委員会の努力により今年も開催されるということで、合間をぬっての参加。出演者の雪の影響による欠席も数組あるとのことだが、日吉台小学校の合唱を皮切りにスタート。さわやかな歌声が心を癒してくれる。このまま、聞いていたいところだが、スケジュールが…残念。

小規模企業基本法が、制定に向け近づいているようだ。国が動き出した。小規模企業とは、製造業等で従業員20人以下、商業・サービス業で5人以下(中小企業基本法定義)となるが、富里市は実に92%が該当し、後継者は84%がいないという状況。底上げは急務であり、その方策が求められるが、まずは底辺部分の再構築が重要。だからこそ、「産業振興条例」制定を議会で提言している。事業主・商工会・行政の役割と責任を明確にすることも含めて…そして、小規模企業基本法により、おそらく国・県・市の連携も強化されるはず。

法律や条例は制定する事が目的ではなく、実行しなければならない。しかし、今までルールの不透明が、底上げの阻害要因の一つだったと思っている。いよいよ底上げが近づいてきてる!

 

 

予報どおり雪が舞う。明日の朝の凍結に不安がよぎる。既に庭もご覧のとおり…

農業を取り巻く環境が著しく変化する中、本日、一般社団法人の方々と会い「環境対応型先進栽培施設」の概要を確認。低コストの施設による通年栽培(ハウス栽培)が可能との事だが、以前より富里農業には、さまざまな課題を抱き、その対策として提言もしてきている。

千葉県は全国でも有数の農業県であり、県内で富里農業は、さまざまな品種において生産量はトップクラスからも、富里農業は全国一と自負している。しかし、一方で二極化の傾向(大規模化する農家と後継者不足等による衰退傾向)にあり、特に家族経営規模の農業対策が急務であると思っている。農業には、さまざまな課題はあるが、大きく考えれば①コスト②労働力③売り上げ。低コストで労働力が軽減され、安定的な販売が可能であったならば、このような状況となっていくのかと。社会情勢が…国が…と言われるが、それをも左右されない強い農業を地方力で近づけることが必要である。岩崎別邸が国指定文化財となったが、岩崎がもたらした農業の歴史は、今も富里農業に生き続けているからこそ、言えることでもあり、提言実現に向けて頑張らねばと!

環境対応型先進栽培施設については、新たな農業施設であり、今後「施設ブランド」として作物に付加価値が生まれれば販路開拓・安定経営につながるものと期待し、今後も調査していくつもり。

春が近づいていると感じる陽気。会報誌13,000件配布も先日に終了したが、今日くらいの暖かさだったら、もう少し楽なのにと。今日は、調査したり勉強したりと頭を使った一日。

昨日「まちづくり ふれあいミーティング」に出席。市長をはじめ行政側と市民との意見交換。定期的に実施されているが、今回も22名の市民参加(議員は除く)と、いささか淋しいような…意見の中でも「区長さん等の参加協力を」という声もあった。

意見では、高齢者・人口減・農業後継者・岩崎別邸・道の駅・集中浄化槽などなど、身近なものから、将来的なものと、さまざまな意見・提案があり、富里市と向き合っている事への感謝と己の責任というものを強く感じることとなる。