2012年 4月

昨日、午後1時30分より議会改革特別委員会が開かれる。議題は次のとおり

(1)議会改革について

①会議規則と議会申合わせ事項について

②当初予算の審査方法について

③議場の整備について

特に、②③に意見が集中。②については、現在議員全員が予算審査特別委員会の委員となり、会派・無会派ごとに持ち時間制により、各部ごとに質疑を行う。一例で言うと、一つの部において、最大会派(9名)は180分、無会派は20分の持ち時間内に質疑を行うこととなるが…私見ではあるが、質疑の重複や質疑ではなく確認、さらには一般質問的な発言等々、その内容は様々となっている。心情的には、持ち時間を活用したくはなるが、根本的に見直すべきと考える。他市をみても、按分により委員を選出している礼が多く、また、持ち時間だけでなく、回数で行っている議会もある。ならば、富里市はどうすべきか。公明党議員が提案の中で「まずは説明だけの時間を設ける。後日質疑を行う」と発言。まさにそのとおり。会派は既に事前に執行部の説明を受けており、また無会派においても、個々に確認しているのが現状。執行部はその都度行うこととなり、ならば委員会が委員会の中で、説明日を設ける事で、負担の軽減や質疑事項の精査にもつながる。そして、委員については、長年の経緯もあることから全員としても、質疑においては、按分にすべきと考える。例えば最大会派で4人とかにし、質疑者は部ごとに交代が出来ることにするとか。こうすることで、効率的になるのも確かだが、事前準備も今まで以上に慎重になるのでは。そして、総括質疑時間を今まで以上に設定することで、質疑漏れはカバーできるのでは。ともあれ、一年間の富里市を動かす大事な予算審査である。慎重且つ緊張の中で、議論すべきことからも、さらに委員会の持つべき責任は多大である。意見として、委員の定数等々については述べたが、次回委員会までの宿題となった。

また③については、内容よりも理解しがたいのは、議会運営委員会と議会改革特別委員会の基本的なルールである。両委員会が同じ議題をもって委員会運営を行っている現状に疑問がある。たしかに、議題によっては、流動的なものもあり、その都度両委員長の協議により確定すればよい。しかしながら、少なくとも、ルールは必要である。委員長発言では、「議会運営委員会は、議事進行に伴うことでは」ということであったが、要望として明確にしてほしい旨を伝える。特に、議会のインターネット配信については、多くの市民の要望もあり、僕としても絶対に必要であると感じでいる。今年の9月定例会において、予算の補正を行っていく方向ということであるが、まさに改革の第一歩でもある。

今日は暖かく、汗ばむ陽気となった。バイクも快適ですし…もう少しで個別も終わる。さあ、今度は着替えて次の場所に向かわなくちゃ。

本日、頭がボーっとしていて調子が出ない。というのも、昨日富里南小学校のPTA総会に出席。そこまでは良かったのだが、午後6時からは三箇所を各箇所2時間平均で回る事となり…

そういえば、南小学校一年生保護者からの要望に付いては、先日に市に申し入れをしたが、この日も話題となる。新入生においては、毎年ランドセルの黄色い安全対策カバーをいただく事となっていたが、今年については配布されなかったという事。そもそもカバーは、市が配布しているものではなく、防犯協会が毎年各小学校に寄贈していたものであるが、今年に付いては、予算の関係上寄贈がなかったことにより配布がなされなかった。そもそも保護者は「寄贈」という事も知らず、毎年配布されるものと解釈をしており、更には二つの小学校では配布があり、不公平というもの。二つの小学校の寄贈は、民間企業の寄贈によるものだが、根本的にこのカバーの必要性はいかがか?ということで、さまざまな方にも確認をしたが、やはり安全対策上定着をしており、その役割は大きく、行政がいう「必要以上のもの」ではない。南小学校では、二年生になるとカバーをはずしているが、これが良いか悪いかはさておき、少なくとも一年生と一目でわかり、ドライバーはもとより、地域等々幅広い範囲で注視する役割となっている。そう考えたならば、「必要以上のもの」ではなく「寄贈により負担の軽減につながっていた」と解釈すべきである。その寄贈がなくなった時点で、補填をすべきが結論ではないか。現在、行政内に於いて協議中ということで、近々に結論が出される事となるが、保護者一同あらためて強い要望となる。

昨日は、総務建設常任委員会において酒々井町に行政視察を行う。研修事項は次のとおり。

①(仮)酒々井インターチェンジ及びアクセス道路について

②酒々井南部土地区画整理事業について

③南部地区新産業団地について(進出企業について)

④現地視察(酒々井インターチェンジ及びアクセス道路、南部地区)

日頃から、個別訪問の合間に工事進捗は見てきたが、あらためて現実が近づいてきている状況に複雑な思いがよぎる。既に新聞報道にもあったように、酒々井インターは平成24年度末に供用開始。そして、プレミアムアウトレットも来春オープンを予定している。いよいよ大詰めといった工事光景である。さあ、この一大事業が富里市にどのような影響を及ぼしていくのだろうか。質疑に於いて「大店法」について質問をしたが、特にアウトレットに関して唯一富里市が協議できる場が大店法である。その中で、いかに正確なそして、こまかな協議がなされるかが、今後の富里市の展開に大きな影響を及ぼすと考えている。計画とされる規模から判断しても、商圏は100kmが想定されるが、この商圏では、阿見をはじめ競合する恐れがある。つまり、どう考えても成田空港を大きなターゲットにしている事は間違いない。そう思えば、富里市の負荷は当然のことながら発生してくる。これを負荷とするのかチャンスとするのかは、今後の富里市の展開次第でもあり、その上でも正確な情報収集及び、懸念事項の解消が大店法の協議により行われるべきである。昨年一年間で、富里市側において地区計画制度により、将来計画の実現及び建築可能地の確保を訴えてきたが、この実現なくして富里市への効果は生まれてこない。収入議論なくして支出議論が出来ない中、しっかりと動向を見据え確実に推し進める事が大事。また、現在富里市側において、8号線バイパスの築造を行っているが、完了は平成25年度末であり、インター・アウトレットオープンから一年後となる。つまり、その間の国道409号からの既存道路がどのような状況になるのか。今までは、酒々井地先の計画が不透明であったこともあるが、再度検証すべき事である。

いずれにせよ、刻々とオープンが近づいてきている事は間違いない。危機感を持ち、そして相乗効果を求めスピードを持って取り組んでいかなければならない。過去にも再々、大きなうねりを逃してきたが、今度ばかりは逃すわけにはいかない。議員として議会として責任ある行動による導いていかねば…

日本の固有の領土で、中国・台湾が領有権を主張する尖閣諸島の一部を東京都が買い取る意向を表明した。すでに島の所有者の同意も得ているとのことである。講演の中で「尖閣諸島は日本の領土。(沖縄返還時に帰ってきた)本来、国が買い上げたほうがよいが、やらないので東京都が守る」とのこと。そして、すぐさま野田政権に波紋を広げ、官房長官が国有化の検討を言及。考えてみれば、以前発生した中国漁船による海上保安庁巡視船への衝突事件でも、処分保留で釈放し中国への送還をみても、国の対応には疑問は抱く。本来であれば、危機感をもって、日本の領土として国が守るべきところ、及び腰となっている実態に大きな動きを与えた表明である。賛否両論はあるだろうが、まさに「地方は地方で」から「地方が国を守る」姿勢表明でもある。今や国会は、何一つとっても混乱の状態が続く一方、地方は背負うものが日々大きくなり、そして自力での打開策に投じていかなければならない状況に追い込まれてきている。そのような現状の中、衆議院解散を糸とした法案の駆け引きも続き…日本は強い、強いからといって過信してはいけない。常に後出しの国の政策、先行するのは地方であり国民であり。果たしてこの構図はどう解釈すべきか。今おかれている日本の現状は…国の役割地方の役割は…しっかりとした道筋は…どれをとっても明確な答が見えてこない。だからこそ、東京都のように今後更に地方の動きが激化するだろうし、せざるを得ない。

ここのところ、天候も続き気持ちが良い中での活動が出来ている。ただ、あらためて感じる事は、前回の個別から2ヶ月足らずしか過ぎていないのに、道路の痛みが増している箇所が増え続けている。更には、多方面における不満の声が大きくなってきていて…毎日、声を一つ一つ整理をし対応に追われているが難しい問題ばかり。でも、乗り越えてこそ富里が変わることだろうし、成長する事なんだと。

一旦、家に戻ってきたが、また出かけなければ。まだ時間に余裕があるので…本日、合間に成田市のユニバーサル美術館に立ち寄る。実は、大変にお世話になっている方のご主人が、油彩展を行っているとのことで。まぁまぁ、目にするもの全ての絵が素晴らしいこと。特に、ご本人もお話していたが、華やかな風景ではなく、老船や葉が飾った木ではなく、葉のない原型の姿を描く。これがなんとも味があるというか、心が落ち着くというか…そして、合間にクラシックギターによるミニ演奏会もあり、絵とクラシックそして、楽曲がマッチし、なんとも言いがたいコラボであり、一時の休息には、贅沢すぎる時間を頂くことができた。定年を迎え、昔多少かじった絵と再会し、そして本格的に没頭し書き続ける。絵に映し出されるものは、ご主人の人柄や歩んできた人生そものが映し出されているようで…言葉要らずして、人そのものが伝わってくる。そしてまた、絵が訴えてくるような…人それぞれとり方は様々かもしれない。僕は僕なりに、ご主人の絵から、強い励ましをいただけたと思っている。本当に立ち寄ってよかったなぁ。「斉藤信行油彩展~旅の思い出~」は、感動と心改める場所となりました。これからも、健康なお体をもって、素晴らしい絵を描き続けてください。そして、一人でも多くの方々に感動を与えて下さい。ありがとうございました。

本日も、暖かく動きやすい一日…が、明日は雨の予報。せっかく順調に活動出来ているのに。雨天時は雨天時の活動があるとはいえ…もう少し天気が続いてほしいものだ。

昨日は、懇談会に出席。ずばりテーマは「協働のまちづくり」あまりに奥深いテーマであり、そして、それぞれの方々の考えも幅広い。僕はあまり難しい事は考えつかないが、根本的に行政組織が、協働のまちづくりに対応すべき組織として構築されているかが疑問。特に縦割り行政は、協働の阻害要因の一つであると思っている。ならばどうすべきか?非常に残念ながら、今の組織構図では限界がある。やはり、行政の台所に参画すべき、市民と行政をつなげるべき市民団体(委託団体)の存在が必要であるような…実は、これこそが今必要とされるキーマンでもある。考え方はさまざまであるが、まずはどのネジを締めるべきか?締める事での効果、そして方法は?そう思うと委託団体は必要と考える。地域主権改革、言葉を変えれば責任改革。だからこそ、協働あってのまちづくりが強く求められる。恐らく行政間競争に勝ち抜く上でも、どれだけ協働が積極的に展開されているかも、大きな鍵となっていくに違いない。懇談会は、笑いも交えながらの本音トーク。どうすべきか、どうすればよいのか。互いが互いの意見に対し、答を見つけあい、気づけば5時間近くも語り合い…そして、さまざまなヒントをいただくこともできた。皆さん、ありがとうございました。富里市の成長のためにも、次世代につなげるためにも、頑張りますよ!

行く場所場所で、桜が見ごろである。ゆっくりと浸っていたい気分であるが…昨日も戸別訪問に要望処理にと。歩けば要望も受ける、これが一日の流れになってきている。数日前に受け、同じ内容で本日も受けたのが、社会体育館のトイレ。実は、二階の女子の一部・障害者用は様式トイレとなっているが、一階については、全てが和式トイレとなっている。最近では、さまざまな団体や大会が催されており、多くの方々が利用しているのだが、特に小さな子供達は和式トイレを使用できない子も少なくない。また、足の不自由な方も二階のトイレが洋式である事を知らず、大変に苦労したとのことである。各学校施設においても、今や洋式を設置しているが、これだけの不特定多数の利用施設が和式がメインという事が、果たしていかがなものか。ということで、管理者への要望を行うが、今後補正等々により対応していくことで了承。

また、道路の振動による要望二箇所についても、直ぐに改善することで了承。議員となった当初は、道路の要望がメインであったが、最近ではさまざまである。中には、「えっ」と思うようなこともあるが、ともかく出来る範囲で最善を尽くす事だけを心がけている。道路の穴の補修や、沿線の草等による交通の妨げについては、議員当選当初は、都度管理者に要望したりしていたが、要望の多さから、また管理者の負担からも、補修や草刈も自分で行うようにしている。こうやって、一人でも多く自主的に管理に携わっていければ…そのためにも、声を出すだけでなく、自らが姿勢を持つことも大事では。皆が利用し、皆が困る事を管理者だけに頼るのではなく、出来る事を重ねていければなぁと…(これも立派な協働のまちづくり)

昨日は、富里市立富里南小学校の入学式に出席。71名のピカピカの新入学生、本当に「可愛い」という表現そのもの。こんなに大勢の中で主役としてデビューするのは初めてだろうに、小さいながらに緊張した様子。そして入学児童呼名では、元気な返事が続き…特に、歓迎の言葉では、2年生~6年生までが集団ごとに声を揃えての言葉。その姿は、前をジッと見つめ純粋で心に響く。途中、新一年生が「ありがとう」という一幕も…いつものことながら、大人社会は「計算」という言葉があり、「純粋」ということが不足しているのではと、子供達と接すると感じる。51歳にもなって、子供達に教えられる姿勢である。純粋に、そして前を見て歩く事で、真の成果が生まれてくるのではと。新一年生、ガラッと変わった生活が始まったが、頑張って友達100人作って、勉強に運動に一つ一つ成長してほしい。本当におめでとうございます。

本日、富里市立富里南中学校の入学式に出席。この数日間、風に悩まされていたが、入学という良き日に相応しく、穏やかな日に恵まれる。96名の新入生は、新品の学生服に身を包み、緊張すら感じられる中、その一方で堂々とした姿勢で臨まれていた。これから始まる中学校生活。友達作りに勉強に、そして部活等々全てが初めてづくしのところもあるが、確実に一歩一歩大人へと向かっている。人生の方向を決めていく第一歩に踏み込んだのだから、悔いのない中学校生活を送ってほしい。そして何よりも、中学校の友達は財産。一人でも多くの財産を築いてほしいものである。新入生の皆さん、おめでとう。そして頑張れ!

昨夜は会合に出席。雨水排水問題についての話し合いが行われたが…富里市にとって、雨水排水は本当に困った問題の一つでもある。「水は高いところから低いところに流れる」とはいえ、排水路さえままならず、以上に各所において下流が市外に位置することからも、思うように進まない。唯一つ言えることは、上流である以上、最大の抑制・水質努力、機能確保は絶対条件であり、それが出来てこその放流である。幸いにも国・千葉県が主体となっての計画。一つ一つを確実に整理をし、そして早期着手完了を目指さなければ…

ところで本日、さまざまなニュースが飛び込んできている。国民新党亀井代表の離党や、大阪市のタバコによる懲戒免職。特に国政においては、重要法案もしかり、さまざまな課題が集積されている中、党内のもめごと議論ばかりで…そんなことをしている場合ではない。国民不在の議論は議論ではない。しっかりと今の国を見つめ国民を見つめ、早期の一手を打つべきであると。

ただ今、市内パトロールから一度帰ってきた。朝から台風並みの嵐になる予報。夕方のニュースでは、各地での被害が報道され…いよいよこちらにもやってきた。なんとか、被害が出ない状況を祈るばかり。どうしても気になり、市内パトロールに出る事にした。雨の場合は何処、風の場合は何処、雪の場合はというように、市内全域で被害が出ると思われる場所は既にインプットされている。まずは、その各場所を最優先でコースを設定。枝は随所で散乱しているが、倒木は竹が主で通行の妨げになるところだけ、伐採をさせてもらった。ただ、資材等が畑から飛ばされ、道路をふさいでいる箇所も数箇所あり…いやいや、早く静まってほしいと。一部の場所で、停電になっているが、ともかく早く復旧してほしい。

ところどころの畑で、光が見える。何故と思いきや、懐中電灯で農家の方々がハウスの状況を確認中。飛ばされないようにと願う。今しばらくしたら、もう一度パトロールに出かけよう。

さあ、4月1日。平成24年度がスタートした。そして、何よりも「門が開けた」 えっ、何それ?と言われるが、昨年の4月に市議会議員に当選したときに、周囲の方々から「飛ばすなよ」「じっくり見ていけよ」「一年は我慢しろよ」などと言われていた。僕としても、周囲の言葉を尊重し、ともかく一年はという思いで、議員活動にしても、議会にしても我慢しながらの一年を送った。本当は、もっと強い姿勢で臨みたいとか、もっと動きたいとか本来の自分を出し切れず終わったような…でも、そのお陰で改めて行政を監察することも出来たし、市全体を見渡す事も出来た。いよいよ門が開けたし、本来の自分スタイルで望んでいかなければ…「富里が変わる 変えてみせる」それが僕に与えられた使命である。

本日、朝から、各自治会の総会に駆け回る。と、その前に要望の現地立会いを行ったが。複数の議員との出席もあれば、一人での出席もあり…自治会組織の大小はあるにせよ、共通している事は、本当に各自治会とも活動に真剣である。総会への出席率も高く、活発な質疑が行われる。「市民に支えられているな」と感謝の気持ち。そう考えると、一緒に汗をかかなきゃ…いやいや、僕が一番汗をかかなければと、気持ちも新たに。