2012年 3月

個別に要望にと歩いているのだが…春の陽気に、心は晴れているのに、なぜか体が慣れず。もう少し軽く動くはずなのだが、やはり一年一年体力も落ちてきているのかも。

昨日は、平成24年度市民活動支援補助金の審査会を傍聴。協働のまちづくりの一つとして23年度から実施しており、さまざまな分野で活動していく上での費用を補助するもの。今回は、キックオフ部門に一団体、チャレンジ部門に3団体が応募し、審査委員に対し、プレゼンテーションを行ったうえで審査を行い、確定するものである。前回の審査会も傍聴をし、今回が2回目となる。率直な感想は?と聞かれたならば、各団体とも本当に富里市の現状と、将来を真剣に考えている。そして、現実に実績を一つ一つ積み重ねている団体もあり、協働を推進するべき立場として感謝の限りである。ただその一方で、しっかりとした活動方向が模索状態のような団体もあり、熟度を高めることの重要性が再認識されたのも事実であり、他にも何点か気になる部分もあったことから、早速意見として委員等に伝えさせて頂いた。各団体に対しては、審査委員の鋭い質問もあり、補助金をもらう側と支出する側の緊張感ある審査会は、評価を得るものと感じたのものである。補助金を有効に活用し、さまざまな分野において積極的な活動が行われることが望まれる。現社会においては、行政だけでは出来ない部分が多々あり、その部分が行政と市民との協働により可能としていく。地域主権という中で、地域の事は地域で行う時代。言葉を変えれば責任主権でもある。地域の責任をとっていかなければならない。まさに協働は、まちの自立まちの成長に重要な役割を担うものである。

消費税法案あす閣議決定の方向に…法案では、消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%に引き上げる事を柱とし、経済状況次第で増税を停止する景気弾力条項について、名目経済成長率で3%程度、実質で2%程度を目指すことを努力目標として明記するというもの。考えてみれば、今日に至るまで、変わらず国民不在の中での議論。誰が負担をしていくのかということ。日本経済の置かれた状況はもとより、震災における復興復旧の遅滞。まだ見えぬ原発問題をはじめ、他の政策も思うように進んでいない中での決定…さまざまな憶測を呼んでしまう流れ。何と言ってもまずは、しっかりとした説明責任あっての政治のはずだが…党内統一も出来ないとは…

昨夜は、公民館で行われた「協働のまちづくり講座」に出席。「持続可能な地域コミュニティへの挑戦~協働で共同体を活性化する~と題して、市民社会パートナーズ代表 庄嶋孝広氏を招き講演を受けた。多数の職員も含め、100人前後の出席となったが、次の会合を控えていたこともあり、途中退席…残念。

この表現、適切かどうかはあるが、未だに協働に関しては、奥歯に物が挟まっている感覚にある。元はといえば協働は、淡路阪神大震災の救済において、市民と行政が一つとなり大きな力としたことから、全国的に広まっていった。富里市も、平成22年度に条例化を行い、今年度では、活動団体への補助や地域フォーラム等積極的に推進を図っている。ただ、言えることは、協働こそが心が動かすものであり、互いが認め合い、互いに信頼関係が生まれてこそ、協働は継続的に成り立っていくものである。マニュアルどおりに進むものでもなく、言葉で理解したところで真の協働の構築には至らないのでは…特に行政側においては、以前から言うように、組織が協働に耐え得る且つ理解し得る組織となっているかが疑問である。協働の理念からいっても、縦割り行政の構図は、大きな阻害要因でもあり、また、市民との信頼関係の再構築も望まれる中で、市民と行政の見えない壁をどう打破するかも、大きなポイントの一つとなっていくような…協働は形ではない。心がもたらす施策である。そう考えると、現在の推進方法も必要ではあるが、それ以上に心を動かす方法も必要となってくるのでは。(情報公開や公務員感覚の改善等)そして、「講座が無事終了、100人出席でよかった」ではなく、出席者も含め内容の分析を行うことで、新たな課題や次回のテーマ・戦略も見えてくると思うのだが。

朝から涙です。今朝のニュースで流れた春の選抜高校野球大会の「石巻工×神村学園」結果は、5対9で石巻工が敗れたが…東日本大震災で被害を受けた地元・石巻市民らの期待を背に、堂々たる試合を行った。ニュースだからこそ放映される、選手とその家族の絆、地域と選手の絆が映し出され、思わず涙が出てしまった。復興復旧に立ち向かう勇気を、そして力を与えたに違いない。そして、自分も頑張らなければと思ったのは、きっと僕だけではないはず!

昨日から、春の選抜高校野球大会が開催された。元高校球児の僕にとっては、選抜を迎えてこそ「春が来た」と思える瞬間。既に30年以上が経過をしているが、今なお当時のひとコマひとコマが鮮明に思い出される。自宅から学校まで一時間以上をかけ、自転車通学。時にはマラソンで通った時期もあった。授業が終われば、夜の10時くらいまで練習に明け暮れ…当時としては、県内では珍しくナイター設備もあり、野球環境には恵まれていた。あの頃は、戦国千葉といわれ、銚子商業や習志野の時代から徐々に移ろうとしたいた頃。毎年優勝候補の一角に名を連ねており、練習量でも千葉県で指折りだったが、なかなか甲子園は遠い存在。それでも、「行きたい」という一心で練習したものだ。今はあまり聞く事のない「努力・根性」がスローガンの時代。よく気合も入れてもらったなぁ…

そして、今もしっかりといき続ける「横芝精神」。思いをもって努力を重ね、重ねた努力を自信とし、強気で責め勝ちにこだわる。恐らく高校野球に出会っていなければ、今の自分はいなかった。そう考えると、当時は苦しくて逃げ出したい時もあったが、かけがえのない財産を与えてくれた。

議員としての姿勢・議員としての活動と、どれをとっても野球で培った精神が生きている。でも、まだまだ…甲子園を目指したあの頃のように、議員として「富里を変える 変えてみせる」に向かって!

本日、富里南小学校の卒業式に出席。我母校という事もあり、また子供もお世話になっているということで、感慨深いものがある。本年から、全校生徒出席での卒業式。何と言っても、校歌は懐かしさと元気な歌声に感動をいただく。6年生ともなると男子はたくましく、女子は凛々しく感じる。そして、在校生と卒業生による互いの別れの言葉を交し合う場面など、思わずまぶたに込み上げてくるものがあった。本当に素晴らしい卒業式である。一時間30分という長い時間ではあったが、一年生も背筋を伸ばし、大きな声で歌を歌う。お兄さん・お姉さんへの思いが十分に伝わってきた。69名の卒業生の皆さん。これから中学生となるが、将来を大きく左右するとも思える中学生活。「必ず出来る」と自分を信じ、何事にも挑戦してほしい。本当に、ご卒業おめでとうございます。そして、頑張れ69名の南っ子!

お父さん、お母さん、ご家族の皆様、本当におめでとうございます。わが子の成長を改めて感じた一日であったと思います。これから、さまざまな思いに出会うことになると思いますが、成長していくための一つだと…そして、僕も「富里市の宝」の成長に、少しでもお役に立てるよう一生懸命取り組んでいきますので!

卒業式終了後、千葉県庁へ…千葉県議会議長と約一時間の懇談。さまざまな助言等もいただき、大変にありがたく有意義な時間となる。そして、富里市に帰り要望処理を行い、一旦帰宅しパソコンに向かったしだいです。まあ、予定が入ると、その日はたて続けに入るんですよね、不思議なもので。更に19時から会合に出席予定。頑張りましょう。

本日は、彼岸ということもあり、既に両親が他界している僕にとっては、議員活動を休む時でもある。父を亡くして28年、母を亡くして4年、姉を亡くして3年が経つ。議員となって一年の月日が流れようとしているが、唯一活動を休むのが、正月を除きこの時である。今、こうしていられるのも両親兄弟あってこそのこと。今更ではあるが、両親の子であった事、弟であった事に感謝している。今出来る事は、両親を超えること、姉を超えることが唯一の孝行かもしれない。

3月定例会も閉会し、要望処理に追われた数日間。明日からは本格的に活動を始めなければいけない。今日は、せっかく両親・姉が与えてくれた休日だと思い、しっかりと体を休め、明日からの活動に備える事にしよう。

3月16日をもって、25日間の会期で開かれた「平成24年富里市定例会」が閉会。市長から提出された議案は、24年度市政運営に要する経費で一般会計145億5300万円、各特別会計及び企業会計87億40万円の当初予算を含めた32議案となり、いずれも原案のとおり可決。

市議会議員となり、一年が過ぎようとしている。正直あっという間の一年であった。どこまで期待に応えられたのか…一年目ということもあり戸惑いもあったが、それ以上に遠慮もあり、自分の未熟さを知らされた一年であった。ただ、自分の中では、「何が足らない・何をすべきか・自分が描く議員像」そして、「富里市の向かうべき道」はしっかりと見えているし、二年目の目標も定まっているつもり。後は、一年目以上に精力的に動くことである。「収入議論なくして、支出議論はなし」「地域主権の中で強く生きる、行政間競争にも勝てる強い組織」を基本とし、「富里を変える 変えてみせる」を自分に与えた使命として、走りぬこうとあらためて決意したところである。

昨日は、富里南中学校卒業式に出席。多少の風はあるものの、この良き日を祝うかのような晴天に恵まれる。しっかりとした眼差し、凛々しい姿、本当に頼もしい限りであり、今後さらに開ける未来に大きな期待を寄せてしまう。

51歳になって思うことは、自分が童心に戻り心が休まり、そして、何の気負いもなく接する事が出来る、それが中学校の同級生である。自分が市議会議員となったことで、以前にもまして同級生と接する機会が増えたが、この時間は本当に貴重であり大事な時間となっている。「戦士もたまには休息」というが、まさに休息の時間である。本日卒業をした皆さんも、これから一旦それぞれの道を歩き始める。でも、いつの日か再会したときに恐らくわかるだろうが、空白の時間を感じさせないのも、中学の同級生なんですよね。一番絆が深いのが、中学校ではないかと…

ご両親の大きな期待を背負い、そして希望に溢れ、高校や就職と新しい道に進む。皆さんの力はまだまだ無限大。大いに発揮してください。本日は、誠におめでとうございました。そしてご両親の皆様、本当におめでとうございました。

3月7日は総務建設常任委員会。午前中現地調査の後、午後より議案審査。22議案すべてにおいて、委員会として可決。8日は議会改革特別委員会。予算委員会の在り方・一般質問等々について議論。今後も継続となる。9日は文教厚生常任委員会に傍聴。特に、午前中に当初予算特別会計の審査があったが、委員会として可決。10日は、お世話になっている森田商店さんの息子さんの結婚式に招かれ出席。7月にはお子さんも生まれる予定とのこと。ダブルの喜び、本当におめでとうございます。

ということで、実は体調がこの数日間思わしくない。胃は痛いし、疲れが溜まり体も頭も重い日が続く。そして首筋から顔にかけて、湿疹がいたるところに出来て。こりゃまずいと、さすがに先ほど医者に行ってきた。どうやら過労が原因らしいが…若いと思っていても、だんだん体も衰えてきているのかもしれない。もう少し労わってやらねば。というより、鍛えねば!まだまだ頑張りが足らないのだから…

昨日は、議会も休会ということもあり、個別訪問とあわせ、先送りしていた懸案事項の対応を行う。懸案事項については、関係機関が複数ある事からも、その調整に手間がかかってしまう。まあ、仕方のないこと。

東日本大震災発生から、一年を迎えることからも、マスコミ等さまざまな角度から報道がなされている。その場の恐怖は、画面越しとはいえ言葉につまるばかりが直視出来ない。今なお苦しみ、日々戦っている被災者がいると思うと…あれから一年、どれだけの回復の道を歩いてきたのだろうか。「日本は強い」そんな言葉は何処へ消えてしまったのか。与野党攻防をしている場合ではない、なぜ国民の負託を受けた国会が一枚岩となり、復旧復興に向けた政策が進まないのか。恐らく多くの国民は、被災地への改めての思いが込み上げる一方、怒りが増しているに違いない。

震災においては、富里市は、幸いにも一部に止まり復旧も遅れながら進められている。一方で少子高齢化も進み、大きな人口増も望めない中、市民税の減少ばかりか、こまままでは固定資産税の減少も予測されいく。富里市を支えていく自主財源も危ぶまれており、地域主権という中で、富里市は何処へ向かっていくのか。被災地を考えれば、もっともっと出来る事はあるし、出来るはず。すべての出発点は「いかに危機感を抱くか」にあるのでは。富里を変える 変えていかなければいけない…その思いがさらに膨らむ。

昨日で、4日間続いた予算審査特別委員会が終了し、賛成多数で可決された。最終日は、産業・都市建設関係を中心に行われたが、特に長く在籍経験のある都市建設においては、当時と大きな変化もない予算組み。たしかに、01-008号線や北新木戸土地区画整理事業の移転補償等、継続事業予算が計上され、事業進捗を図っているように見受けられる一方で、老朽化する市道改善等は、例年どおりの予算となっており、今後このしわ寄せがどの時点で押し寄せるのか、そしてまた速やかな対応が果たせるのかが不安材料である。また、今後脚光を浴びなければならない、企業誘致や観光推進においては、職員の育成をはじめ、将来を見込んだ予算計上もなく、また、将来に懸念される各事業においても、その対策費が盛り込まれていない。悪く解釈するならば、今を乗り切ることだけに集中されているようにもとれる。24年度予算においては、体制等々の課題もあることから要望とし、24年度にその動向をじっくりと見極める必要があると考えている。

4日間の感想としては、さまざまな考え方はあると思うが、予算要求をしていた側から予算審査をする側に変わった僕としては、何といっても縦割り行政の体質を象徴するかの予算決めと強く感じる。組織間の連携・職員間の連携により、まだまだ予算の有効的活用の余地が多く残されていると感じる。厳しいと言いながらも、例年並みの予算編成が出来る状態だからこそ通用するものの、今後の課題の一つとなっていくと思う。「少ない予算で最大の効果」と行政も口にはするが、その以前に「有効的な予算執行体制」も必要であるのでは…また、今後は国民健康保険や介護等、福祉部門における予算の増加は明らかであり、一方で各施設の老朽化そしてまた、維持費と…全体的な構造の再構築も必要となっていく。議員となり始めての予算審査ということもあり、ヒントだけを投げかけた形の発言となってしまったが、この予算が24年度にどのように展開され、また、一方でどのような改善を図り、25年度の要求がなされるか、しっかりと見ていかなければ…

もう、春は目の前というのに、まだまだ寒い。昨日今日と、議会が休会ということもあり、溜まってしまったことで、あちらこちらと走っていたが…いや~寒い。

先週の金曜日のことだが、平成24年度予算審査特別委員会も三日目となり、教育関係について行った。特に以前から気になっていることの一つに、各教育施設(公民館や図書館等々)において、特殊的な委託料であるがために、受注者が同一であるにもかかわらず、各課個別において発注している傾向がある。もし、一本化で発注したならば、諸経費等も含め個別発注よりも、契約金額の減少に繋がるのではと思う。しかし、以前もその提案をした時に、縦割り行政の仕組みが阻害の一つとなり、実現には至らなかった。分割でやることでメリットがあるのと同時に、一括で行うことでメリットが発生することもある。特に財源に厳しい中では、その見極めは重要であり、必要であると考える。ということで、再度質問したが「今後の検討」どまりとなった。また、給食残菜についても、業務用であるにも関わらず、現在一般ゴミとして、クリーンセンターの負担により処分しているが、10月以降「新清掃工場」となり、成田市は業務用で処分している事からも、これを契機に富里市も業務用の処分(処分業者と給食センターが直接契約し、搬入する形態)とすべきだが、予算の計上がなされていない。よってこれも質問したが、答は「財政課の対応」どまり。また、一般質問でも行ったが、浩養小学校内の市民図書室においては、人件費を含め約100万円の予算となるが、その実態は浩養小学校の生徒が全体の9割近く利用している状況。決して市民図書室が悪いといっているわけでなく、運営の方法に問題(火曜・水曜・木曜・金曜の午後12時30分~16時30分までの利用)があると思う。なぜこの部分の改善を図らないのか疑問を抱く。

予算審査も残すところ、あと一日。職員も一生懸命に知恵をしぼり予算化を図っているが、改善すべき余地はまだまだある。その部分をいかに意見し、軌道修正を図るかが僕の役目。頑張りましょう!

昨日から、平成24年度当初予算に関わる「予算審査特別委員会」が始まる。発言できる持ち時間は20分。但し会派については、市民クラブ180分・公明党60分、順次の発言となる。昨日は、総務関係そして本日は、健康福祉・環境関係となった。本日後ろから二番目の発言であったため、出尽くしているというのが正直なところ。それでも学童クラブ(2校への設置)の設置については、必要性は強く感じている一方、少子化も伴い学校の活用による設置が出来ないかと、未だに疑問を抱く。以前に目的を達成していない市民図書室の運営形態を調整することで、学童クラブでの活用について提案したが、却下となり新たに24年度に新設することとなった。(このことにより2,000万円規模の予算が発生)そして、設計の委託料はともかく監理まで予算要求がされており…市役所には優秀な一級建築士も職員としており、経費の削減等踏まえれば部課をまたがっての協力体制が出来れば、監理費は不要となる。(もちろん質問はしましたが…)また、生活保護費も年々増加しており…今さまざまな部分で問題にもなっているが、適正な審査・追跡調査・指導員による就労への道筋と、しっかりとした体制により行っているとのことであるが…内容を聞いた限り、手法も含めこれからではと。千葉市の姿勢を見てほしいものでる。予算については、職員の努力もあり、適正に要求がされているが、見えない部分ついては疑問の限りであり、これは職員の問題ではないということも、あらためて感じた予算審査となった。

これから、近隣市町村の議員と会合。もう行く時間です。