2011年 8月

毎日、変わらず忙しなく過ごしている。特に最近では、夏ばてなのか体調が思わしくない。周囲からは「頑張りすぎ」とか「飛ばしすぎ」とか言われるが、本人にしてみれば、以前に比べればとも思うが…

八街市の市議会選挙が行われている。山口候補のもとに、近隣の市町村議員と共に応援に駆けつけている。自転車に乗り遊説を行い、時には応援演説と。必ず上位当選、その言葉を合言葉にそれぞれが必死に駆け回った。そして、いよいよ投票日。良い結果となることを祈るばかりである。

8月31日から、9月の定例議会が始まる。今回も一般質問を予定している。市長選挙も終わり、新たな相川市政がスタートした。そこで、一般質問も根本的な部分であり、且つ4年間を占う上で、最も重要であると思われる「組織」と「財源」について行う予定である。職員の頑張りが、市民の生活をも変えていく。そして、その頑張りは組織によって生まれてくる。だからこそ、あらためて組織に対し問うべきであると思っている。また、非常に残念ではあるが、今の富里市には「収入議論なくして支出議論なし」。市長公約を果たす上でも、将来に向け成長を図る上でも、特に自主財源の確保と安定が、大きな課題となっていく。どこまでの道筋が生まれるかは解からないが、少しでも改革が出来ればと…

本日は、お盆ということもあり、久しぶりに「ゆっくり」とした気分で、一日を過ごす。既に父・母・姉が他界していることもあり、朝から人の出入りはあるものの…

思えば、市役所を47歳で退職し、その後、参議院候補者秘書として、初めての選挙に挑戦し落選。さらに、衆議院議員秘書として、自民党逆風の中での落選。そればかりか、母を亡くし姉をも亡くし…本当に辛く苦しい4年間であり、時には、市役所を退職した事が良かったのかなどと、自問自答の日々もあった。今は、多くのご支援により、富里市議会議員となったが、4年という重さは誰よりもわかっているつもり。自分の公務員人生を投げ出し、飛び込んだ世界。出来れば、母にも姉にも今の自分を見てほしかったが…そんなことを思わせる一日となった。

さあ、明日からまた頑張りましょう!

本当に毎日暑い。ここのところ、要望やら何やらと、忙しない毎日が続き、個別訪問も思うように進まない。早くしないと、9月議会が始まってしまう。気ばかりが焦ってしまう。

ところで、11日の話になるが、農産物の放射性物質の検査機器の導入に際し、あらためて富里市長に要望書を提出した。本来、要望書となると会派による提出が通例ではあるが、会派に属さない僕にとっては、同士を仰ぎ連名で提出することになる。幸いに僕の住む南部地区には、複数の議員がおり、中でも実際に農家に携わる議員もいる事から、先輩議員である「栗原議員」同じ地区に住む「田口議員」の力をお借りし、直接市長へ提出することが出来た。市長からも「進めていく」という心強い言葉もいただき、早速心配されていた農家に報告となる。この9月補正による対応となるが、実際の対応には、まだ時間を要する事からも、その間に被害が広がらないことを祈るばかり。

要望書においては、①富里市による検査実施に向けた、検査体制の確立及び機器の導入②検査に伴う自己負担の軽減③安心・安全のPR活動の実施 を柱としている。富里市の農業を守る上でも、本当に大きな前進。特に、「収入議論なくして支出議論なし」の富里市の状況の中で、自主財源の確保と安定が、何よりも大きな課題。そのためには、地場産業の底上げと都市計画がポイントであると自負している。だからこそ、僕にとって4年間の最大のテーマである。このような動きの積み重ねが、必ず大きな力となっていくに違いない。

6月議会前から、福島第一原子力発電所の災害による農産物の風評被害について、さまざまな意見を言い続けてきた。特に、放射性物質の検査については、今後益々の拡大も予想され、その時点で速やかな検査実施を図る上でも、国・県に頼ることなく、富里市が単独で検査が出来る事を求めた。6月議会の一般質問の中では、厳しい旨の回答に止まったが…その後も、幾度となく農家への「富里市単独での検査実施」を呼びかけたり、さまざまな運動を続けてきたが、堆肥の問題で拍車がかかり、ついに、富里市・組合が検査機器の導入に取り組むという前進ある姿が見えてきた。

市では、機器購入にあたり、財源の確保が厳しい状況でもあるが、必要性及び災害に伴う財源から、この9月議会において、補正対応に進める方針を頂く事ができた。本日の朝刊にもあったが、検査は、パンク寸前の状態。たとえ、自主検査であっても、市が独自で検査が可能となる事で、少なくとも、農家の不安は大きく減っていく。国・県だけに任せるだけでなく、富里市で出来る事は全てやりつくす事が、基幹産業を守る事に繋がる。いや、それだけでなく、かけがえのない信頼関係となっていくに違いない。僕の求める「強い行政」に近づくと思っている。ともあれ、大きな一歩前進の日となった。僕にとっても、本当に嬉しいこと。今後の活動の励みにもなる。少しずつだけど、富里市は変わっていく。いや変えていくんだ!

昨夜は、この夏の風物詩である「富里市ふるさとまつり」来賓として招かれたが、数年前はスタッフとして参加。なんとも複雑な気持ち。比較的早い時間に着いたにもかかわらず、多くの人が…いやいや盛況でなにより。まさに東北に元気を届けるような賑わいである。早速、あいさつ回りと歩くが、この人出では見落としてしまう。テントでは、商店街をはじめ、顔見知りの方々が、各々の店舗を出店。その中で、地元「南部商店街」も奮闘中。こんな時でなければと手伝ってみたが、足手まといになってしまったような…それでも、商品は完売!良かった良かった。

ところでこの数日間、畜産を営む方々や農家の皆さんからの要望でてんやわんや。放射能問題に拍車がかかり、堆肥の移動が出来なくなった。糞尿は毎日排出。一方で籾殻等を混ぜ合わせ、堆肥として農家に提供していたのだが…一方農家にとっても、全体の9割は恐らく堆肥を利用している。その堆肥が入ってこないという事が、どれだけ大きな問題か。さまざまな畜産農家に聞けば、堆肥は最短で一週間、最長で一ヶ月のストックしか出来ず、それまでに移動解除がなければ、経営さえも脅かされる。それは野菜農家にとっても同じ事。合間に行政との協議を行うも、国の方向性が不透明であり、千葉県に対し早期の回答を求める要望に止まっている。もし、6月議会で自分がしっかりと放射能問題を行っていたなら、今このような事態でどのような変化があったのだろうか。そう考えると、本当に責任を感じている。だからこそ、今度こそはという思いが強い。

個別訪問が思ったように進まない。今月末から9月議会も控えており、要望・課題対応もあり…そこで、いよいよ戸別訪問の秘密兵器を使うしかない。実は、今日から使い始めたのだが、「これはいい」と率直な感想。なんとか、目標件数達成に向け頑張ろう

今、自宅に用事があり、一旦帰宅。次の活動が15時からということもあり、ブログの更新を…ここのところ、本当に忙しない毎日を過ごしている。夜も遅く(まつりに会合)朝も早く(要望・活動)、そんな日々が続いている。選挙以来、ユンケルのお世話にもなっている。まあ、忙しいのは嬉しい悲鳴。ありがたやありがたや(止まったら死んでしまう、鮪の僕の気持ち)

ところで、先日富里市長選挙の投票が行われた。結果、現職の相川氏が3選となったわけだが、その投票率に誰しもが、溜息を漏らす。得票数 相川氏8,280票  西村氏878票 投票率23.46% それでなくとも、富里市は投票率が田市町村に比べ低いのに、市長選挙でこの結果とは…一国一城の主を決める、4年間の舵取り決める大事な選挙であるにもかかわらず。たしかに相手候補は、選挙運動を行っていなかった。とはいえ、それだけを原因にしてしまう事は如何なものか。投票啓発も含め、やるべきこと、やれることが、まだまだあったように思える。(最近では市長選挙ともなると、公開討論会等も実施する市町村が増えている)この結果を重んじ、投票率アップに対し、いま一度見つめ直す機会にして、あらたな方策を検討すべきである。(協働のまちづくりではないが、まさに、市民との一体的方策展開)相川市政の4年間が始まるについて、今後の市政運営に影響が及ぼさない事を祈るのは、僕一人だけだろうか。